制作事例紹介
今月の事例紹介は、この春、須波に開業予定の瀬戸内醸造所株式会社様のワインのエチケットラベルとギフトボックスの紹介です。
日本では、ブドウは山梨県や長野県などの冷涼地の特産品というイメージが強いですが、ここ瀬戸内でも昔から盛んに栽培されています。
代表の太田さんは、三原市のご出身で、地方創生事業に携わっていた際、故郷の三原が元気になるためには産業や雇用を生み出さなければいけないとの思いがあり、ご自身で瀬戸内醸造所を立ち上げるに至ったそうです。
瀬戸内醸造所様のロゴマークは、東京青山のデザイン事務所6Dデザインの木住野彰悟さんが手がけられました。このロゴマークは、瀬戸内の地図を模して作ら れており、手にした方が瀬戸内に行ってみたいと思うようなデザインになっています。
今回、弊社㈱メディアーツで設計から行い、お打合せはメール、WEB会議にて3社で進行し、特に紙の選定、細かな色の設定は何度もお打合せやご提案をさせていただきました。校正やテストも行い、納期も迫る中なんとか無事に納品することができました。
やはり、こだわりを持ったものや、思い入れのある製品のお手伝いをさせていただくと、こちらも出来上がった商品に自然と思い入れがわいてきます。
“こだわった製品を作りたい”といったご要望がございましたら、是非ご相談ください。様々なご提案をさせていただきます。
コラム
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
昨年は、コロナ禍に伴って東京オリンピックが延期されるなど、スポーツやイベント業界のみでなく、あらゆる分野へ多大な影響がありました。三原でも、やっさ祭りや神明市が中止になりました。
海外では、感染者数がさらに増え続けており、延期したオリンピックも本当に開催できるのか不安視されています。
早くコロナ禍が収束して欲しいですが、収束しても以前とは常識が変わってくると思われます。
コロナ禍によって、世の中の変化のスピードがぐっと早まりました。弊社もこの流れに遅れることなく、お客様に様々なサービスをご提供できるよう、体質の改善・強化をはかってまいる所存です。
どうか、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
ピックアップ商品
100%自然素材でできた、お肌にも環境にもやさしい浴用タオルです。
紙でできているのに驚くほど丈夫。
和紙の吸脂効果で、さっぱりと洗い上げます。
1枚¥900(税抜)
詳しくはこちらのリンクからご確認ください。
紙製でありながら、中身が透けて見えて便利。
鉛筆やペンで書き込んだり、プリンターで印刷もできます。
1セット(A4 30枚入)¥2,400(税抜)
オリジナルデータの印刷及びデータ制作も承ります。
詳しくはこちらのリンクからご確認ください。
おすすめの映画
『武器人間』
2013年
アメリカ・オランダ・チェコ合作
舞台は第二次大戦末期の東部戦線。ソ連軍部隊がナチス・ドイツの秘密工場を見つけて潜入すると、死体に様々な機械を付けられた不死身の武器人間に襲われるという話。
あきらかにB級映画(もしかしたらC級かも)ですが、数々の武器人間は造形が凝っていて一見の価値があります。
この映画の予告編には、あの国民的人気キャラクターが宣伝しているのでyoutubeで探してみてください。
グロテスクな内容なので、苦手な方は注意。
おすすめの1冊
『デジタル時代の実践スキル 動画広告 作成&活用 売上・ブランド価値を高めるビジュアル手法』
現在、一番使われているPCは、WindowsでもMACでもなく「スマホ」。
動画広告制作に高価な機材は必要なく、スマホで企画から制作・編集まで行う手法を、初心者にもわかりやすく解説した書籍です。
広告効果を踏まえた絵コンテの考え方、撮影のテクニックの注意点、編集・配信のテクニックなどの基本は重要です。はっきりと動画の仕上がりに影響します。
5Gの普及により、動画広告の市場は、今後ますます成長が期待されることは明白です。
『人生がときめく片づけの魔法』
自粛期間を活用して断捨離、と言えばこの本です。生活必需品まで捨てたくなります。
おすすめのホームページ
各地の会社・お店が立ち上げた、新しい商品やサービスを応援するクラウドファンディングサイトです。
毎日、新しいプロジェクトが紹介されているので、気になるものがあればチェックしてみましょう。
新商品やサービスを売り出したいと考えられている方には、有効なマーケティング手段にもなります。